余計な一言

こんにちは。saoriです。

人間関係において、余計な一言は付きものですよね。それ、わざわざ言わなくても良くない?と言う言葉…ありますよね。

2020年6月よりパワハラ防止法が企業に義務付けされました。今まで以上に使う言葉には気をつけなければなりません。そういう時代なんですね…。

言われたらモヤモヤする事もありますし、

逆に良かれと思って言ってしまう事もあります。

なので、言葉は言い換えて伝えましょう。

余計な一言5選

1.疲れてる?

これは言ってしまう事も多いのではないでしょうか。

私は言われる事が多いです。笑

→久しぶり!元気だった?

こう言えば差し支えないです。

2.私の事覚えていますか?

これも、あるあるですよね。

言われると、もし覚えていなかった時相手に罪悪感を抱かせてしまいます。多忙な人で覚えていない可能性もあります。

圧をかけないようにしましょう。

→あのときの、○○です。

と名前を言いましょう。

3.私も同じだからわかる〜

???ほんとに???

ほんとに、同じでしょうか?

考えてみましょう。

相手に対し、どこにでもある、あるあるみたいな軽い出来事にして伝えてしまいます。

→同じじゃないけど、わかる気がする

と伝えましょう。

4.言ってくれれば良かったのに…

言えないの。。。

それなのに、なんで言わなかったのよ!と言わなかった事を責めているように感じてしまいます。

言ってる人は、言ってくれれば助けたかったという思いで伝えているかもしれません。

なので、

→力になりたかった。今度もしそう言う事があったら連絡してね。

と素直に伝えましょう。

5.自慢じゃないけど

絶対自慢ですよね?笑

→自慢しても良いですか?

と先に言ってから伝えると、なぜか、凄い!と言いたくなります!

いかがでしたか?

言ってしまう事もありますよね。

言い方を少し変えるだけでも感じ方が違ってきます。

私も同じだからわかる!は、つい言ってしまっていました。自分では共感しているつもりで言っていましたが、相手の重い出来事をあるあるにしてしまっていたかもしれません。

気をつけようと思います。

言い換え図鑑には他にも沢山掲載されています。↓↓

是非手に取って読んでみて下さい!


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最後まで読んで頂きありがとうございました。

言葉の力 〜箱根駅伝 青学〜

こんにちは。saoriです。

日本お正月、今年は箱根駅伝をTVで観られた方も多いのではないでしょうか。

我が家は家族で観ました。

シード権争いでは、感動して涙が出てきました…

往路を制した青学大が10時間43分42秒の大会新記録で、2位順大に10分51秒差を付ける圧勝!!2年ぶり6度目の総合優勝!!

凄いですよね!!

原監督のインタビューを聞いて、学生達への想いや、育てていく上での覚悟を感じました。

もちろん、選手達の血と汗が滲む努力の結晶で成し遂げた優勝だと思います。

そこにプラス、原監督の渾身のエールや声掛けが選手達に響いていたのではないでしょうか。

原監督は、「かける言葉によって学生がプラスアルファの力を出してくれる」と話していました。

数々のこだわりの“褒める”声掛け

『区間新記録出るよ!3分ペースでいっても区間新だ!大幅更新だ!』

『いいよ~すごいよお前!すごいっ!』

『ヒーローになっていくよ!ヒーローに!』

『輝いてるよ、すごいなお前!』

『すごいなお前!輝いているよ、いけるよ、頑張ってるな!みんなが見てるぞ!』

『さぁ神野ここからだぞ、山の神になれるよ。』

『すごいよ秋山。お前、湘南の神になれるよ!』

など、選手のやる気を引き出す原監督ならではのキャッチーな伝え方。

それは、「その子のいい所をできるだけ見てあげよう」という気持ちから出たものだと思います。

正しく伝えて、褒めるところは全力で褒めていく、そういう世界を作っていかないといけない。と原監督は言います。

原監督がサラリーマン時代に培った知識で選手達を育成し、素人だからこそ生まれるアイデアや発想力を活かし常勝チームを作り上げたのです。

原監督がこのような指導法をはじめたきっかけは、自身の少年時代に日本の教育へ疑問を感じたことにあるそうです。

当時の少年期は楽しくやったら否定される文化があり、当時から『それっておかしいよね』となんとなく感じていたそうです。

どちらかというと日本の教育はマイナス面を補っていこうというもので、プラス面を言うと「なに勘違いしているんだ」という風に否定される文化。

指導者の立場としてそれはダメだと、やっぱり良い所は良い、悪い所は悪いという風に前を向いて未来志向で頑張っていこう!という思想になっていったそうです。

原監督自身の経験から今の思想や指導法が生まれたのですね。

学生達の育成以外でも、会社の部下や子育てにも大変参考になり勉強になります。

私も誉める育成法を実践していきたいと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

ずるい言葉 Sly words

こんにちは。saoriです。

突然ですが…

我々人間は言葉を話せます。そして色んな方々と会話をしますよね。

しかし、言葉の使い方を間違えてしまうと、たちまち人を傷付けてしまいます。

人間関係を構築していく上で、話し方や言い方、伝え方は非常に重要です。相手から誤解をされないように言葉を上手に選んで会話をしていきたいと思いますよね。

今日はその中でも、会話をしていて、ん?何か引っかかるなぁ…言われてモヤモヤするなぁ…と言う言葉をピックアップさせて頂きました。

そんな微妙な言葉が世の中には溢れているそうなんです。

わかりやすく分析してくれている、著者 森山 至貴さんの書籍で

10代から知っておきたい あなたを閉じ込める「ずるい言葉」 

今回はこの書籍に書かれてある文章を参考にまとめてさせて頂きました。

モヤモヤした言葉は、言われる側の時と、言う側に立つ時、どちらの場合もあると思います。

言った後に、あっ、まずかったかなぁ…と思う時もありますよね。なので、両方の側面から見て頂ければ良いなと思います。

ずるい言葉10選

  1. あなたの為を思って言っているの
  2. どちらの側にも原因がある
  3. 言われた本人が気にしていないから良いんじゃない?
  4. もっと早く言ってくれればよかったのに
  5. 傷付いたのも良い経験だったんじゃない?
  6. いちいち取り合っていたら、そいつと同じレベルになっちゃうよ
  7. ひどいとは思うけど、そこまで傷付く事かな?
  8. 昔はそれが普通だった
  9. これも言えないなら、もう何も言えない
  10. その内、気が変わるんじゃない?

など、沢山の具体例が書かれてありました。

今回は、私がよく心に引っ掛かる言葉、

1〜3の項目について説明させて頂きます。

1.あなたの為を思って言っているの

これは、言われてモヤモヤした経験があるという方が多いのではないでしょうか。

親御さん、上司、先生、先輩、友達などから

あなたの為を想って言ってるんだよと言われ、

私の為を想って言ってくれたはずなのに、何かモヤモヤするし傷付いたなぁ…といった経験はありませんか?

なぜモヤモヤするのかと言うと、そこには、「いいから私の言う事に従いなさい!」と言う意味合いが含まれているからなんですね。

〈母娘の例〉

娘:お母さん、私高校生になったらダンス部に入りたいの。

母:え?ダンス部?そんなのダメダメ!部活はやめておきなさい!

娘:え、何で!?前は良いって言ってくれてたじゃん!

母:前は言っていたかもしれないけど、ダンスをして食べていける人なんて一握りしかいないんでしょ?

母:それだったら普通に大学に行って、普通に就職した方があなたのためには絶対良いと思うの。だから部活なんてせずに、塾に行って大学受験の為に勉強した方が良いのよ。お母さんは、あなたのためを想って言っているのよ!!

娘:………。

上記の例の場合、「あなたのためを想って」と言う言葉を使用していますが、

本当は、「私のため」が正解ですよね。

「私を安心させてほしいから、あなたは大学に行って普通に就職してちょうだい。」

「いいから、言う事を聞きなさい。」

と言う高圧的な言葉が含まれているんですね。

だからモヤモヤするんだと思います。

主に立場が上の人から下の人へ使われる事が多いですよね。

たまに友達から言われる事もありますが、余計なお世話だと感じる時もあります。

もちろん、本当に私のためを想って言ってくれている場合もあると思いますが、モヤモヤ感が残りますし、傷付く事もあります。そして友達なのに何だか縛られている感じがします。

こう言った言葉を言われた時には、

「わかりました。では、どうして私のためになるのかを説明して下さい。」と問いただす事が正解だそうです。

そうする事で、縛ってくる相手を少し後退させる事ができるんですね。面白いですよね。

2.どちらの側にも問題がある

なんか嫌な言葉ですよね。

例えば、いじめの現場とかで使われたりしませんか。他には、セクハラや痴漢でも使われたりしますよね。

これは、一番良くある、「え!?ちょっと待ってよ、私にも問題があるの!?」ですよね…。

弱い立場の人がSOSを出して駆け込んだ先で第三者に言われて傷付くケースですよね。

その相談された人の心理とは

「どちらか正しいか断定したくない」そうなんですね。その理由は断定をしてしまったら、正しいと言った側に寄り添わなければならないから。だそうです。

そいいった事を社会学や心理学的に、コミットメントすると言うそうなのですが、

その、第三者はどちらの側にもコミットメントしたくないんですね。

にも関わらず!!

正しい人になりたいから、何かしらリアクションをする。というずるい選択をし、こう言った言葉を言うらしいです。

なので、言われた側は、

あぁ、この人はコミットメントしたくない人なんだなと理解し、離れましょう。

傷付く必要はありません。どちらの側にも、問題があるのかな?と考える必要は無いと言う事なんですね。

もう、一度傷付ついているので、更に傷付く必要は無いですよ。と言ってくれています。

3.言われた本人が気にしていないから良いんじゃない?

これも良く聞きますよね。

あだ名やいじり、それは言ったらダメだと思う事に対し、声を発して言った相手に伝えるが、上記の言葉を言われてモヤモヤした経験はないでしょうか。

これは、誰かが傷付いている事に気付くチャンスを無視している。ことだそうです。

つまり、問題を無かった事にしようとしているんですね。

そもそも、傷付いていないと、何故貴方にわかるのですか?と言う事で、

傷付いている人が、「僕は傷付いています!」「今、私は傷付きました!」と表明できますかね?

表明できないパターンが非常に多いと思います。

しかし、周りはその言葉に対して、気付く事ができているんですね。

なぜなら、言われた人が傷付いているか、いないかは、客観的な視点で見ることができるからです。

この言葉はポジティブな言葉だから誇らしい意味だな。又は良いあだ名だ。

しかし、この言葉にはネガティブな要素が含まれているからもしかしたらあの人は傷付いているかもしれない。

と判断できるからです。

例えば、

野球部のエース→ポジティブ

野球部の守護神→ポジティブ

我が校のマドンナ→ポジティブ

ブタゴリラ→ネガティブ

出っ歯→ネガティブ

3日寝てない小栗旬→ネガティブ?ポジティブ?

→これは、実はネガティブです。

→小栗旬を言いたい訳ではなく、「3日寝ていない」を言いたいのですね。なので、疲れた顔をしていている。といった感じでネガティブな要素をポジティブな言葉で誤魔化しているのです。

など客観的には何となくわかりますよね。

しかし、これを本人が傷付いてないんだからいいんじゃない?と言ってくる人は

言ってしまった後ろめたさから逃れる為の自己防衛をしているそうです。

追加責めをしているんですね。

では、どうしたら良いのかと言うと、

表現は修正し続けよう。と書かれてあります。

つまり、言われた本人はもしかしたら嫌かもしれない。と受け止め、この表現の仕方はやめようと声をあげ、修正し続けましょうと言う事です。

今回は1〜3の項目をまとめましたが、参考にさせて頂いた書籍「ずるい言葉」には他にも沢山の具体例が書かれています。

こう言った言葉は、自らが考え修正していくことで、人間関係をより豊かに構築していく事が可能です。言われた側もなぜこんな事を言ってくるのか理解することで、モヤモヤせずに過ごす事ができます。

私も、こういったずるい言葉を我が子に対し言ってしまった事があり、ドキッとしました。この書籍を読んで気付く事ができたので良かったと思いました。

我々人間は言葉を与えてもらい、会話をすることでコミュニケーションをとることができます。

ネガティブな言葉で他者を傷付けてしまうのではなく、素敵な言葉を伝えていく事ができたらいいなと思いました。

もし、他にももっと知りたい、本を手に取って見てみたいという方は是非ご覧になってみて下さい。

10代から使えると書かれてあるように、10代から大人まで幅広い世代に知ってもらえる画期的な書籍だと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


10代から知っておきたい あなたを閉じ込める「ずるい言葉」