自信

こんにちは。saoriです。昨日は息子が出る少年野球の試合を観に行ってきました。

久しぶりの先発ピッチャーで観ている私もすごくドキドキしていました。

あれ?何だか息子の表情がいつもと違うなぁ?

いつもより表情が穏やかで、そこまで緊張していないように感じる…

結果、3回無失点!

4回で交代 2-1で勝利する事ができました!

勝利投手の権利も貰えました。

今日は何でこんなにも表情が穏やかだったのかな?と考えました。

もしかしたら、1週間連続で学校に行けたからかもしれない。そういった日々の積み重ねで自信を取り戻していってるのだと感じました。

息子なりに一生懸命頑張っているんだなぁ。

自分との約束を守り、自信を付けていっている!!大丈夫だね!!

そんな嬉しい出来事があった一日でした。

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学校に行けないたった一つの理由

ADHDでニ次障害になると、たちまち不登校になってしまう。それは突然やってきます。

今まで騙し騙し行けていたのが、突然ブレーキがかかってしまい全く行けなくなってしまうのです。

その理由はたった一つ。それは自信です。

自信が無いのです。

その背景には様々な事情があって、今までの経験や体験から自信を失ってしまったのだと思います。

勇気、希望、気力、体力…

これらも一緒に消耗してしまったのでしょう。

本人に自信を取り戻す事ができたら、心が強くなり再び学校に行く事が出来ると思います。そして自然と勇気も出てきます。

しかし、自信はどうやったら付くのだろう…

そもそも人はネガティブな思考をするものなので自信を付けるのは難しいですよね。

その方法とは

自分に嘘を付かず、自分との約束を守る。

それを地道に続けて行くとやがて自信に繋がっていくと思います。

我が家のおすすめ方法ですが、

  • 自分の好きなスポーツをして身体を思いっきり動かす
  • ウォーキングorランニング

これらの自分で決めた約束事を自分が守る。というのをしています。

例えば、ウォーキングだと1時間、ランニングだと何分以内に何周、野球だと素振り何回、筋トレ何回など…

大人でも中々難しいですよね。

私は専門科ではないので、あくまで今までの経験から基づいて書いていますが、

思いっきり身体を動かして、何かを一生懸命取り組んだ後は、デトックス効果もあり、身体は疲れていますがスッキリとした清々しい顔になっています。そして自ら、明日は学校に行くと言って早起きして行く事も多いです。

逆に、ゲームをしていて家にいる時間が増えると学校に行けない日があります。

太陽の光を浴びて、大きな声を出して、身体を目一杯動かす!それだけで、今日自分は頑張ったー!と自信に繋がっていると思います。

運動が苦手な人は毎日20分のウォーキングから始めてみるのはいかがでしょうか。

いま欧米では「ウォーキング・セラピー」という心理療法が注目されています。

歩くことでストレスや不安、さらには依存症、うつ病までも軽減されると言われています。

ウォーキングにはドーパミンやセロトニン、エンドルフィン、オキシトシンといった「幸福ホルモン」や、アドレナリンの分泌を促す効果もあります。その結果、気分が明るくなり、元気で満たされた感覚を得られるのです。

自信は、自分との約束を守る毎日の小さな積み重ねで付いていくものだと思います。

これは大人も同じですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


不登校に、なりたくてなる子はいない。

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コロナとADHDと不登校

こんにちは。saoriです。

コロナの影響もあり、ここ数年不登校やひきこもりの児童生徒が増えていると報道されています。

学校に行っていない児童生徒は約21万人

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3カ月という長期間の休校になり、その時期家にいるのが当たり前になっていました。

学校が再開してもオンライン授業だったり、分散登校で行ったり行かなかったりして、家に長時間いる生活が許されてしまう環境になってしまったのです。

こうした環境により、不登校や保健室登校が例年より増えてしまったのです。

日本教職員組合の調査では、学校再開後や夏休み明けに不登校や保健室登校が増えたと答えた学校は2割を占めたと報道されています。(教育新聞2020年10月12日)

文部科学省による不登校の定義とは

「年度間に連続又は断続して30日以上欠席した児童生徒」のうち、「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある者(ただし、「病気」や「経済的理由」による者を除く)」(令和元年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」より)。

不登校やひきこもりになっても、専門機関にきちんと相談をすれば立ち直る事は可能です。毎日登校できるようになれば、その子人生はやり直せます。

しかし、ひきこもった状態で立ち直るきっかけを失ったままだと深刻な問題になってしまいます。

不登校やひきこもりになってしまった場合、相談や指導を受けるのが早ければ早いほど立ち直りにかかる時間も短くなると言われています。しかし、コロナのために、立ち直るきっかけを失っている子供達が多くいるのです。

発達障害の子供達もその影響を受けやすいと思います。

ニ次障害で、もともと不登校ぎみだったり学校に自分の居場所がなかったりした子が、コロナの為嫌な学校に行かなくても良い、学校に行かなくても出席扱いになるとなれば、学校が再開した後に自分を立て直しもう一度頑張ろうという気力や勇気が出ないのだと思います。

不登校でも諦めずに近親者の方が専門機関に相談をし、きちんと対応をすれば解決に向かいます。辛い想いをしているお子さんの心境を理解しつつ、お子さんの意思も尊重しなければなりません。焦らず慎重に行動しなければ長引く事もあります。

しかし、悩んでいるだけでは前に進みません。諦めないでください。子育てに、もう手遅れという事はありません。いつでも変われます。

そして、お子さんにたっぷり愛情を注いであげてください。愛情を注いであげるとお子さんに勇気が湧いてきます。すると、お子さん自身が前に進もうと考え自ら行動をし始めます。

不登校のお子さん、身近におられる親御さんは悩んでいて本当に辛いと思います。早い立ち直りを願っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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I am enough.(アイアムイナフ)

こんにちは。saoriです。

最近友人から、 I am enough.(アイアムイナフ)と言う言葉を教えてもらいました。私は十分ですと言う意味だそうです。

なんだか素敵な言葉だなと思いました。

そこには一言ではおさまらない色んな意味があるんだろうな…

恵まれた環境、家族、与えられた試練、許し、感謝等、自分自身に向けられた言葉なんだろうなと思いました。

息子は自分に自信がなく落ち込む事があり、どう伝えれば本人に響くのか色々考えてしまいます。

なぜなら、自信は他の人から与えてもらえるものではないからです。

親が褒めてもなかなか自信には繋がりません。

そして自信や自尊心、自己肯定感などと言われても、言葉の意味をいまいち理解しておらず子供には良くわかららないと思います。

そして、最近こんな話しをしました。

わかりやすく噛み砕いて具体的に。

私 ◯◯君のお母さんに、あなたは英語が出来て凄いね!と褒められたら嬉しい?

息子 うんん。あんまり嬉しくない。

私 何で?

息子 わからない。別に嬉しくない。

私 それは、あなたが英語が話せる訳じゃないし、特に興味がないからじゃない?

息子 うん。たぶん、そんな感じかな。

私 じゃあ、◯◯君のお母さんに、あなたは野球が上手ね!土日いつも朝早くから頑張って練習して凄いね!と言われたらどうかな?

息子 うん、嬉しい!

私 それは、あなたが野球を一生懸命頑張っているからだよ。そして頑張って練習していると言う事実があって、それを自分自身が一番よくわかっているから嬉しいんだよ。

興味がなく、自分自身が特に頑張って取り組んでいない事で褒められてもきっと自信にはつながらないと思うの。

 そして、他の人がいくら頑張ってもあなたに自信がつくものではないの。

息子 そうか!

私 一番大事な事は、自分に嘘をつかないこと。人は自分に嘘をついてしまうとたちまち自信がなくなるの。

息子 そうか…うん、わかった。

私 将来何かのタイミングで、今まで生きてきた中で一番頑張ったと思える話しをして下さい。と言われた時に、自分に嘘を付かず、胸を張って僕は野球を頑張りました。と言える事って本当に凄いんだよ!

息子 ふふふ。笑

私 あなた自身が頑張ったと思える事は自分で自分を褒めてあげなさい。そして、そこで満足してしまわず、次の一歩を踏み出しなさい。

こんな感じで、具体的に伝えました。

抽象的に、

あなたはあなたのままでいいんだよ。

もっと自信を持って。

と言った言葉で子供に伝えても、頭の中には具体的な映像が思い浮かばないので、ん???何で???となってしまい、中々想いが伝わりません。

家庭それぞれで伝え方は色々あると思います。

言葉以外でも伝え方はあります。

100%理解できているかはわかりませんが、自分で決めた事を自分なにり頑張って努力を続けていく事を伝え続けていこうと思います。

息子に伝えつつ、私自身にも。

ありのままの自分でいいんだよ。頑張れない事があったっていいんだよ。

I am enough.

素敵な言葉です…

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ADHDは生きにくい

近年ADHDや発達障害と言った言葉を耳にする事が多くなってきたように思います。しかし、日本ではまだまだ個性や特性が受け入れられにくいといった実状があると思います。

ADHDを例に挙げると、

怠けているだけだと思われがちで、協調性がないなどの理由で、はぶられたりいじめの対象になってしまいます。

所属している集団で、少数派になってしまえばたちまちいじめの対象になってしまいます。それは社会に出ても同じです。

何で何回言ってもできないの?

何でそんなにうるさいの?

何でちゃんと整列できないの?

何であの子だけ学校来ないの?

何であの子だけ宿題しないの?

あの子だけずるい!できないんじゃなくて、やっていないだけじゃないの?発達障害なんて、ただの言い訳じゃない?

そんな風に思われる方もいるかもしれません。


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しかし、発達障害の人は脳への伝達がスムーズに働かない為、周囲の情報を正確に処理できず、感情や行動をコントロールする事が難しいのです。

本人もわかっているのに上手く出来ず、とても困っていると思います。

はたして、こんな風に誰かが発言する事で何かが変わるのでしょうか?

悲しいかな、周りはそんなに簡単には変わらないと思います。

それだったら、自分が変わろう。

自分にあった環境を自分で選んで住む場所を変えた方が良い気がする。

もっと個性が受け入れられやすい国に行きたい。

そんな風に思った事がある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そう簡単にはできないが、絶対にできない訳でもない…

でも何故か出来ない理由を探してしまう。

全く英語が喋れないしなぁ…資金は?家族の生活は?そもそも、ビザってどうやって取るの?日本に慣れすぎているけど、他の国は治安って大丈夫なの?

など漠然とわからない事を一生懸命考えて無駄に心配している毎日です。

ひとだび行動しようとスイッチが入れば行けるものなのだろうか?

個性が受け入れられやすい国での生活を実現できるように一歩でも動いてみよう。まずは簡単な英語が話せるようになるまで頑張ろう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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少年野球で学んだこと

こんにちはsaoriです。

息子は小学3年生から現在の小学6年生まで軟式少年野球チームに所属しています。

よくADHDは団体スポーツではなく個人スポーツが向いていると聞きます。理由は、団体スポーツでは何よりも協調性やチームワークが必要とされるからです。

私も息子の協調性の部分では悩んだ事もありました。しかし、私も息子も野球を習っていて良かったと思っています。野球を通して習得できた事が沢山あり、メリットの方が多かったからです。

なので、今日は野球部に入部して習得できた内容について書いていきたいと思います。

4年間で習得できた内容

  • 挨拶
  • 助け合い
  • 思いやり
  • 他者の気持ちに寄り添う
  • チームワーク
  • 価値観が違う人との接し方
  • 感謝
  • 自立
  • 協調性
  • 集団での社会経験
  • ルール

4年間でこんなにも沢山習得できました。上記に挙げた内容については年齢相応に出来るようになりました。ずいぶんと成長したように思います。

少年野球では父親がボランティアでコーチに入る事多く、大好きな父親もコーチで入ってくれる事で家庭以外の場所でもコミュニケーションをとる時間が増えましたそして、小学校以外の場所で仲間が増え、息子の居場所が出来ました。

本人から野球を辞めたいと言う言葉を一度も聞いた事がありません。

なにより、息子の中で1番の自信に繋がったのは、

一つの事を途中で諦めずに最後までやり続けることができた。

というものです。何でも途中で飽きてしまい、つまずくと諦めてしまいがちなので、この経験は息子の中で成功体験として残ると思います。

チームの監督にはADHDの特性を相談しながら野球を続けさせてもらいました。小さなチームなので、相談しやすい環境と言う事もあり恵まれていたと思います。

時には仲間とぶつかるときもありました。サインが覚えられずミスが増え何度も何度も叱られていました。練習が辛すぎて休んでしまう時もありました。

しかし、猛暑の日も極寒の日も早朝から夜遅くまで良く頑張っていたと思います。猛暑の中ダブルヘッダーの時もあり、フラフラになりながら試合をしていました。

今は学校に行けない日もあったりで、本人的に何かを感じています。しかし、野球を頑張れている事、辛くても辞めずに続けられた事が自信となり一歩前へ進む勇気になっていると思います。

我が家の場合は、総合的に見ても野球部に入部して本当に良かったと思っています。

中学校でも野球をしたいと言うかはわかりませんが、少年野球を通して、自分の将来の事を考える良いきっかけになったのではないでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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通級指導教室について

こんにちは。saoriです。今日は通級指導教室について詳しく書いていきたいと思います。

通級指導教室とは

「通級による指導」を行う別室の事を「通級指導教室」と言います。

通級による指導とは

日本の義務教育における特別支援教育の一つで、1993年度に学校教育法施行規則を改正して正式な制度として始まりました。通常の学級に在籍していながら個別的な特別支援教育を受けることの出来る制度で、子供の自立を目指し、障害による困難を改善・克服するため、一人一人の状況に応じた指導を行います。

ただし、そのような児童・生徒が直ちに「通級による指導」の対象となるのではないです。

「通級による指導」とは通常の学級での指導の工夫や、ティーム・ティーチングなど、他の方法を含めた選択肢の一つとなります。また「通級による指導」の必要性の判断は医学的な診断の有無のみではないです。

・指導内容は具体的に下記の事を指します。

通常の学級に在籍する、比較的軽度の障害がある児童生徒に対して、障害の状態に応じて「特別な指導」を行います。

「特別な指導」とは障害による学習上又は生活上の困難を改善又は克服するため、特別支援学校学習指導要領の「自立活動」に相当する指導のことです。

また、教科学習は通常の学級(現在通っている在籍校)で行います。費用については学校の授業と同じで無料です。但し教材費などがかかる場合があります。

対象児童・生徒

  • 言語障害
  • 自閉症
  • 情緒障害
  • 弱視
  • 難聴
  • 学習障害
  • 注意欠陥多動性障害(ADHD)
  • 肢体不自由
  • 病弱
  • 身体虚弱

特別支援学級・特別支援学校に在籍する児童生徒は対象外です。

指導形態

大部分の授業を小・中・高等学校の通常の学級(現在通っている学校)で受けながら、一部の障害に応じた特別の指導を特別な場(通級指導教室)で受けます。

※月に数回通う形になりますので、その日は通常学級での授業を受ける事ができません。

※通級指導教室に出席した日が通常学級の出席扱いになるかどうかは学校によって変わってきます。

実施形態

  1. 児童生徒が在籍する学校において指導を受ける「自校通級」
  2. 他の学校に通級し、指導を受ける「他校通級」
  3. 通級による指導の担当教師が該当する児童生徒のいる学校に赴き、又は複数の学校を巡回して指導を行う「巡回指導」

があります。

(文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 「障害に応じた通級による指導の手引 解説とQ&A (改訂第3版)より抜粋)

このように、地域によって実施形態が違っています。

在籍校(現在通っている学校)を通しての申し込みになりますので、指導を受けてみたいとお考えの方は初めに現在通っている学校の先生に確認をしてみて下さい。

不登校児童がこれらの該当にあたるかも地域によってかわります。

参考資料↓↓

「障害に応じた通級による指導の手引 解説とQ&A(改訂第3版)」(文部科学省 編著)より抜粋

令和3年度 大阪市教育委員会 通級指導教室案内

また、通級指導教室に通うとなるとメリットデメリットをお考えになるかと思います。親御さんがメリットと考える事がお子さんにとっては負担になってしまうこともあります。

お子さん気持ちを尊重しつつ慎重に考えていかなければなりません。

「通級指導教室に通うメリット・デメリット」という項目でも記事を書いていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ドッグセラピーとは

こんにちは。saoriです。今日はドッグセラピーについて書いていきたいと思います。

ドッグセラピーとは

  • 犬を使った治療方法でアニマルセラピーの一種です。犬とのふれあいによって人の心に癒しを与えることです。
  • ストレス解消になるだけではなく、うつ病や認知症などの改善にも期待できるとして医療や福祉などのさまざまな分野でとりいれられています。

ドッグセラピー・アニマルセラピーの種類

アニマルセラピーには3つの種類があります。

・動物介在活動AAA(Animal Assisted Activity)

一般にアニマルセラピーとよばれる活動の多くはこのタイプで、動物とのふれあいを楽しむ活動を中心としたレクレーションのことです。動物とふれあうことで情緒的な安定等を目的としていて、老人ホームの訪問活動などが知られております。

・動物介在療法AAT(Animal Assisted Therapy)

AAAとの大きな違いは、治療で行われる動物を介在させた補助療法のことです。対象者の心や身体のリハビリテーションなどの治療を目的としています。

医療従事者の主導で個々の改善目標を定め、適切な犬とハンドラーを選択し治療をします。

・動物介在教育AAE(Animal Assisted Education)

小学校や幼稚園等に動物と一緒に訪問し、動物との正しいふれあい方や命の大切さを子供たちに伝えるための活動です。

アニマルセラピーによる効果

  1. ストレス解消やリラックス効果
  2. 意欲の向上
  3. 運動量の増加
  4. コミュニケーションが円滑になるなど

このように、心身共に良い影響があるとされています。

発達障害の症状軽減の実例

アニマルセラピーは発達障害の症状軽減にも効果があると、英ザ・ウィーク誌が報じています。

この実験は、発達障害(注意欠陥多動性障害/ADHD)の診断を受けた投薬治療を受けていない7歳〜9歳の子どもに対しても行われました。

投薬治療以外の方法で、アニマルセラピーが社会性の改善に効果的であることが示されています。

出典:https://www.theweek.in/leisure/lifestyle/2018/07/19/pet-dogs-can-help-reduce-adhd-symptoms-in-kids.html

アニマルセラピーの注意点

  • 動物アレルギーのある方や、免疫機能の低下などで動物からの感染により健康状態が悪化する可能性がある方は行うことができません。
  • 動物に関わることによって妄想などがひどくなる場合、精神面での不調を起こす可能性があるので注意が必要です。
  • 動物に対してトラウマがある方は、パニックを起こす可能性があるので、あらかじめ把握してから実施する必要があります。
  • 補助的療法なので効果が保証されるものではありません。

先日の投稿で、我が家でもドッグセラピーを取り入れ犬を飼い始めたとお伝えしました。不思議なもので、息子には責任感が芽生えだしました。率先してお世話をしてくれています。

飼い始めた当初は、ウンチやオシッコに対して少し戸惑っていましたが、今は平気で対応してくれています。

しつけに対しても、「どうしたら良いかな?」と聞いてきて積極的にトレーニングをしてくれています。落ち込んでいる時や寂しい時は、愛犬の側に行って触れ合っているだけでとても癒されているように思います。

何より息子に自然な笑顔が増えたことがとても嬉しくて、喜びを感じています。

住んでいる所がマンション等でルールがあったり、動物を飼うことが出来ない、家族が動物に対して恐怖心があるなど色々な事情があるかと思います。

動物を飼うとなると飼い主さんの責任のもとお世話やしつけ、知識が必要になってきます。犬に関しては犬がストレスを抱えてしまうと噛みつかれたりして危険も伴ってきますので注意が必要です。

ワクチンやご飯、トリミング代などお金もかかってきますので少しハードルが高くなるかもしれません。

なので、もし興味をもたれた方は一度専門機関やかかりつけの医療機関に相談してみるのが良いかと思います。

海で暮らす人間

こんにちは。saoriです。先日発達障害の記事を読んでいて、ある記事に目がいきました。

発達障害を海で暮らす人間と例えた4コマのイラストマンガを見て共感したので紹介したいと思います。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/16/news012.html (林美由紀さん,ねとらぼより)

息子も、周囲の人達からずるいと言われる事があります。

宿題が出来なかったり、授業中じっとしていられなかったり掃除や当番に集中できなったり…

周りからは親の躾方が悪い!

頑張って学校に行けた日も何で学校に来ないの?みんな嫌でも行ってるんだよ!そんなのワガママだ!サボリだ!等…

色々と言われてしまいます。

本人は周囲の環境に合わせて一生懸命頑張っているのですが、周りからは理解されにくく、

そんな風に写っているんだ…

学校に行けていない自分はダメな人間なんだ…

と落ち込み、集団の中で孤独と戦っています。

年齢相応の事が出来ないと、大人から指摘されたり、からかわれたり、時にはいじめられたりもします。

そういった目には見えない部分が生きにくさに繋がるのではないでしょうか。

二次障害について

こんにちは。saoriです。

本日は発達障害の二次障害について書いていきたいと思います。

二次障害とは

ADHDとともに日常生活を送ることによって心理的な傷つきや精神的不調を抱え、それが日常生活の支障となる事との事です。

具体的には心身面や行動面に現れます。

  • 体の不調…頭痛、食欲不振、不眠等
  • 精神面の不調…過剰な不安や緊張、抑うつ、社交不安、不登校、引きこもり等
  • 行動面の問題…強い反抗、暴言、暴力等

原因

周囲と環境が合っていないケースや、家庭や学校などの理解が得られず叱られたりいじめられてしまう事があり、

その辛い経験により自尊心が低下してしまい、二次障害へと繋がっていきます。

予防方法

  • 早期に医療機関で発達障害の診断を受ける
  • 療育やトレーニング(ペアレントトレーニングなど)に取り組む
  • 学校にクラス担任だけでなく学年単位での支援をお願いする
  • スクールカウンセラーの支援を受ける
  • いじめ防止


このように、周囲の人達が理解をする事で、二次障害のリスクを下げることに繋がります。

どのように周囲の人達がサポートするかが大切になってきます。

二次障害になってしまったら

状況が深刻になる事もあり個人での対応では難しいケースもあり、専門機関を受診する事をおすすめします。

  • 医療機関
  • 児童相談所
  • 発達障害支援センター

医療機関(心療内科や精神科など)では、カウンセリング、投薬治療などを受けることができます。

まとめ

私は夫にすすめられ医療機関を受診しました。

二次障害と診断され、投薬治療と合わせてカウンセリングもしてもらいました。

最近では感情の波が緩やかになってきたように思います。

深刻な状況になる前に、やはり早期の受診が大切なのだと思います。

本人は二次障害になっていると気が付かないケースもあります。

発達障害と診断された方が異常にイライラしていたり、物に当たったり、暴言、抑うつ、不眠、不登校など

普段と違う様子がみられたら、周囲の人達が寄り添って早期に専門機関を受診することをおすすめします。


不登校に、なりたくてなる子はいない。

余談ですが…

カウンセリングを受けた際、専門の先生にドッグセラピーというものを教えてもらい最近犬を飼い始めました。

犬種はトイプードルです。

生後2か月から飼い始め、1か月が経過したのですが、

息子の様子に変化が表れてきました!

以前までは人の話しを聞く事が苦手で、失敗を何でも人のせいにする傾向がありましたが、最後まで話を聞くことができるようになり、自分の言動を良いも悪いも認める事ができるようになってきました。

犬のお世話を通して、息子にも責任感が出てきたのでしょうか。

自分が悪いと感じた事に対しては人のせいにせず、「うん。そうだね…」「自分が悪かった。ごめんね…」と素直に謝ることができるようになりました。

いわゆる逆切れが減りました。

気分が落ち込み、消えてしまいたいといったマイナスの表現もしなくなりました。

飼い始めて、たった1か月ですがこんなにもすぐに効果が表れるのだと感動しております。

我が家では、ドックセラピー効果があったのでドックセラピー・アニマルセラピーについても書きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。